旅行中に赤ちゃんのミルクのお湯をどうするか悩んでいませんか?
荷物が増えて大変
外出先で適温のお湯が用意できるか不安
初めての旅行では不安がつきものですよね。
しかし、これらの悩みを解決し、旅行中も安心して赤ちゃんにミルクを与えられる方法があります。
このような方法で解決することができます。
この記事では、その他にもミルク用の便利なアイテムを詳しくご紹介しています。
この記事を読むことで、荷物を減らしながらも安全にミルクを準備し、ママも赤ちゃんも楽しく旅行できる未来が見えてきますよ。
花雪です。子どもは2人とも完全ミルクでした。そのため、外出時は荷物が多かったり、ちょっとのお出かけの予定が時間が長くなり、ミルクがなく慌てたことも。完全ミルクで子育てされているお母さんたちの参考になる記事をかいています。
\旅行中のミルクの持ち運びはらくらくキューブが便利でした♪/
旅行中のミルクのお湯をどうするか4つの方法
旅行中のミルクの準備と持ち運びは、思った以上に大変です。
ミルクの必要量を計算し、持ち運びやすい形で準備することが重要です。
また、荷物が多くならないよう、効率的にミルクや道具をパッキングするコツも覚えておきましょう。
自宅から保温機能が高い水筒で持参
長時間の外出や旅行では、ミルクのお湯の持ち運びがポイントになります。
ミルク用水筒は、旅行中のミルク作りに欠かせないアイテムです。
選ぶときには、保温性が高く、軽量で持ち運びやすいものを選ぶと良いでしょう。
とくに、ステンレス製の水筒は保温力が高く、長時間の外出でも適温を保てます。
容量は500ml程度が使いやすく、持ち運びに最適です。
ミルク用水筒の活用法としては、あらかじめ70℃のお湯を入れておくことで、外出先でも手軽にミルクを作ることができるという点がポイントです。
また、冷ますための水も別途持参すると、すぐに適温に調整できます。
これにより、赤ちゃんにすぐにミルクを与えることができ、安心して外出を楽しめるでしょう。
\ミルクだけではなくそのあとも使えるのでおトクですよ♪/
現地でお湯を調達する
サービスエリアや道の駅、ショッピングセンター内の授乳室にはミルク用のお湯のサービスがあることも。
旅行途中でお湯が足りなくなった場合、そのような場所でミルク用のお湯を調達する方法もあります。
例えば、旅行先のベビー休憩室や授乳室の場所を事前に調べることができるアプリを活用することで、現地でのミルク作りがスムーズになります。
これにより、荷物を減らしつつも、赤ちゃんに適切な環境を提供できるため、旅行中の不安を減らすことができます。
お湯を沸かせる水筒を使う
電源があるとお湯が沸かせる電気ケトルがあります。
ミルクに必要な1回量だけ沸かすことができるので便利です。
電源もコンセントだけではなく、USB、車載電源などが使えるものもあります。
どこで使うかを考えて選ぶといいですね。
ミルク終了後は、コーヒーやお茶を入れるのに役立ちます。
\ご家庭に1つあっても便利に活用できますね。/
液体ミルクを使う
旅行中にミルクを持ち運ぶ際、荷物を減らすためには、液体ミルクの活用が有効です。
液体ミルクは粉ミルクに比べて準備が簡単で、外出先でお湯を用意する手間が省けます。
ただし、赤ちゃんが液体ミルクを受け付けるかどうか、事前に自宅で試してみると安心です。
旅行中は液体ミルクを数本持っていくことで、荷物を大幅に軽減できますよ。
液体ミルクは、災害時にも利用できるので便利ですね。
\アタッチメント(別売り)があるとそのまま飲ませられますよ/
旅行中ミルク用の荷物を減らす便利グッズ
旅行のとき赤ちゃんがミルクを飲んでいる場合、荷物が多くなってしまいます。
ミルクの荷物以外にも持っていかなければいけないものもあるので、荷物が減らせるようにしたいですよね。
それが可能になる便利グッズをご紹介していきます。
使い捨て哺乳ボトル
旅行中に便利なのが、使い捨てミルクボトルです。
また、ミルク専用の小分け容器を使うことで、粉ミルクを必要な分だけ持ち運ぶことができます。
使い捨てタイプの哺乳瓶を使用することで、使用後の洗浄や消毒の手間が省け、旅行中の負担を軽減できます。
また、使い捨て哺乳ボトル【Chu-Bo!】は、蛇腹になっているので持ち運びはコンパクトにできます。
特に長時間の移動中や、洗浄が難しい環境で役立ちます。
使い捨て哺乳瓶は、少し割高ですが、ミルクを作る場所を気にせずに済むため、旅行のストレスを軽減してくれるアイテムです。
スティックミルク・キューブミルク
ミルクの持ち運びには、便利なグッズがたくさんあります。
まず、スティックタイプの粉ミルクは、軽量で持ち運びが簡単です。
旅行中や外出先でも手軽に使用でき、衛生面でも安心です。
粉ミルクも、未開封のスティックタイプやキューブ型はそのまま保管することができるので便利ですね。
これにより、荷物を減らしつつも、必要な分量を確保できます。
>>楽天市場でスティックタイプ&キューブ型の粉ミルクを見てみる
液体ミルク用アタッチメント
液体ミルクの缶に吸い口をつけ、そのまま飲ませることができます。
これにより持ち運ぶ哺乳瓶を減らすことができます。
メーカーによって違いがあるので、お子さんのお好みのメーカーを確認してください。
赤ちゃんが吸い口を嫌がる場合もあるので、旅行前にお試ししておくと安心です。
赤ちゃん用の水
外出先でのミルクの温度管理はとても重要です。
ミルクを適切な温度で保つことで、赤ちゃんにとって最適な授乳環境を提供できます。
まず、ミルクを作る際の理想的な温度は70℃です。
保温力の高い水筒を使うことで、この温度を保ちながら、外出先でも簡単にミルクを作ることができます。
また、冷ますための水を持ち歩くことも必要です。
そのまま使える純水でしたら、赤ちゃんにも安心して飲ませることができます。
\お水の衛生面で心配があるようでしたら検討してみては?!/
これらのアイテムを活用することで、旅行中でも簡単かつ効率的に赤ちゃんのミルクを準備することができ、育児の負担を軽減することができます。
旅行中のミルク作りをもっと楽にする方法
旅行中のミルク作りは、準備や手間がかかることが多いですが、工夫次第で楽にすることが可能です。ここでは、いくつかの方法を紹介します。
ウェルカムベビーのお宿を利用する
旅行中にミルクを持ち運ぶ際、荷物を減らすためには、宿泊場所選びもポイントになります。
ウェルカムベビーのお宿でしたら、哺乳瓶の消毒や洗浄、調乳ポットなどがお部屋に備えられていたり、ホテルに直接お願いすることもできます。
その他にもベビーベッドや離乳食の提供があるお宿もあります。
気になる点は予約の時に宿に直接聞いてみると安心ですね。
\楽天トラベルでウェルカムベビーのお宿を探してみては!/
旅行に持っていくグッズを使ってみる
上記でご紹介したグッズを普段から使ってみることをおすすめします。
普段と違う環境や雰囲気でいつもよりもミルクが飲めないお子さんもいらっしゃるかもしれません。
また、哺乳瓶の吸い口がお子さんにあっているか、嫌がらないか確認しておくと安心ですね。
調乳に関しても、旅行時と同じように水筒から作ってみるとお湯の温度やミルクの溶け具合などがわかるでしょう。
これらを事前にためしておくことで、旅行中のミルク作りが楽になり、荷物も軽くなります。
赤ちゃんと一緒に旅行を楽しむために、ぜひ実践してみてください。
まとめ|旅行中のミルク準備をどうするか
旅行中のミルクの準備には、さまざまなポイントがありますが、しっかり計画すれば安心して旅行を楽しむことができます。
以下の表で、旅行中のミルクに関する重要なポイントをまとめました。
以上の4点で解決することができます。
また旅行中荷物をコンパクトにするためのグッズもご紹介しました。
これらの対策を実践することで、旅行中のミルク準備に関する不安を解消し、赤ちゃんと一緒に快適な旅行を楽しんでください。
\こんな便利グッズもあります。災害時にも役立ちますよ/